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提供: みんなのデジタル教科書教育研究会

2010年11月30日 (火) 06:41時点における 13th-note (トーク | 投稿記録) による版

目次

編集の基本

一部のページを除き、全てのページには「編集」と書かれたリンクがページ上部にあります。このリンクを開けば、現在閲覧しているページを編集することができます。

サンドボックス

とはいえ、編集のやり方が手探りなうちは、サンドボックスにて、編集の練習ができます。いろいろ試してみましょう!! (注意:サンドボックス以外のページで練習しないでください。)

2種類の編集画面~【ワープロ形式】と【Wiki文法形式】

各ページの編集画面は、2通りあります。

  • 【ワープロ形式】通常は「編集」と書かれたリンクを開いたその画面で、編集作業を始めればOKです。このやり方ならば、普通のワープロと同じように編集できます。たとえば、ボタン一つで、文字を太字にしたり、リンクを貼ったり、表を作ったりできます。
  • 【Wiki文法形式】しかし、表の細かい調整などの時に、編集画面左上にある「Wikitext」というボタンを押して、Wikiの文法で編集する必要が生じるときがあります。Wikiの文法について、以下の「Wikiの文法について」において簡単に紹介しておきます。

プレビューを実行

同時に、編集する際に重要となる機能が「プレビューを表示」ボタンです。サンドボックスでなにか編集をして、それから「変更を保存」ボタンではなく、「プレビューを表示」ボタンを押してみましょう。

そうすると、あなたがページに加えた変更の結果を、実際に保存する前に確認することができます。間違いは誰にでもあります。この機能は、間違いがないか自分で確認するためのものです。

でも、プレビューをした後、最後には保存するのを忘れないようにしましょう!


Wikiの文法について

以下の記事は、【ワープロ形式】で編集するときには読む筆世がありません。【WIki文法形式】で編集するときのみ、必要です。

文字の整形

太字と斜体

一番多く使われているものが、太字斜体です。文字を太字にしたり斜体にしたりするには、文字を複数のアポストロフィ(')で挟みます。


書き方 実際の表示
斜体 ''あいうえお Abc'' あいうえお Abc
太字 '''あいうえお Abc''' あいうえお Abc
斜体に太字 '''''あいうえお Abc''''' あいうえお Abc


見出し

長い文章は見出しを付けて、セクション(節)やサブセクション(小節)に分けると、記事が見やすくなります。見出しを作る方法は、見出しの題名を複数の半角等号(=)で挟みます。


書き方 実際の表示
大見出し == あいうえお Abc ==

あいうえお Abc

小見出し === あいうえお Abc ===

あいうえお Abc

見出しが4つ以上あると、実際の表示には自動的に目次も生成されます。

HTML

ウィキペディアを編集するのにHTMLの知識は必要ありませんが、凝った色付けや表、ページのレイアウトにはウィキテキストにおけるHTMLのタグを使うことができます。


リンク

記事を互いにリンクすることはとても大切です。そして、リンクを作るのはとても簡単です。

どんなときにリンクするか

「自分が読者だったら、この言葉にリンクがあったほうがいいだろうか」と考えてみてください。 通常は、記事中にその項目が初めて登場するところだけにリンクをしましょう。

リンクの方法

他の記事にリンクをする時には、単語を二重の大括弧で囲みます。 このようなリンクを「内部リンク」や「ウィキリンク」といいます。

[[サンドボックス]] = サンドボックス

リンクのところに表示させることばを変えることもできます。そのためには、リンク先のページ名の後に "|" を入れて、表示させたいことばを続けます。次の【砂場】のリンクを開いても、結局【サンドボックス】へリンクしているのが分かるでしょうか。

[[サンドボックス|砂箱]] = 砂箱

この記号をパイプ記号というので、このようなリンクを「パイプ付きリンク」と呼んでいます。

また、ページ中の見出しにリンクすることもできます。

[[メインページ#みんなのデジタル教科書研究会Wikiへようこそ!|みんなのデジタル教科書研究会Wikiへようこそ! ]] = みんなのデジタル教科書研究会Wikiへようこそ!


カテゴリ

関連する分野ごとに記事をまとめている特別な「カテゴリ」というページがあります。 記事をカテゴリに入れるためには、記事のウィキテキストの中に [[Category:[カテゴリ名]]] と書くだけです([カテゴリ名]の部分に入れたいカテゴリの名前を入れます)。 そうするとページの一番下に「カテゴリ」というコーナーが現れて、そこにその記事に関連するカテゴリへのリンクができます。

例えば、「体積の計算アプリ」の記事を【アプリケーション】についてのカテゴリに入れるには、「体積の計算アプリ」の記事の中に[[Category:アプリケーション]] と書きます。【アプリケーション】のカテゴリに入っている他の記事を見るには、「体積の計算アプリ」のページの一番下にある「カテゴリ」コーナーの「アプリケーション」のリンクをクリックするだけです。


出典

編集のチュートリアルでも触れたように、記事に情報を加筆する時には、情報の出典を明記してください出典が不明な記述は、除去の対象となります。出典を示す際には、本文の記述と対応させて示すのがもっとも情報を検証しやすく、読者に親切です。あなたが使おうとしている情報源が充分信頼できるものかどうかにも注意してください。ウィキペディアの他の記事を出典として使わないでください。

脚注

本文中に出典を示す時に便利なのが、脚注機能です。ウィキマークアップを使って、簡単に脚注を作ることができます。

  1. 書き込んだ情報の直後に <ref>出典情報</ref> のように、<ref>のタグをつかって出典を示します。
  2. 記事の最後に「脚注」のセクションを作り、 <references />{{Reflist}} と書きます。

例(出典の示し方):

このXの定理は、Y理論の発展に重要な役割を果たし<ref>ジョン・スミス(1999)『X定理の歴史』、p.28。</ref>、
この功績により、提唱者はExample賞を受賞した<ref>[http://example.com 受賞発表プレスリリース]。</ref>。

例(脚注のセクション):

== 脚注 ==
{{Reflist}}
更に詳しく知るにはHelp:脚注を見てください。


参考文献

脚注を使わない時には、記事の末尾に「参考文献」のセクションを作り、利用した文献をリストしてください。脚注と併用してもかまいません。

例(参考文献のセクション):

== 参考文献 ==
* ジョン・スミス(1999)『X定理の歴史』、○○出版。
* 山田太郎、山田花子(2001)『図説Y理論』、××出版社。
更に詳しく知るにはRTENOTITLEを見てください。

外部リンク

もしあなたの使っている情報源がウェブサイトであるならば、そのウェブサイトへの「外部リンク」を脚注の中に入れたり、参考文献のセクションにリストします。

外部リンクを作るには、そのサイトのアドレス(URL)をウィキテキスト中に書き込むだけです。 Template:Indent

ですが、この方法はあまり好まれていません。サイトの内容がわかりませんし、見た目もあまりきれいではないからです。そこで、サイトアドレスを一重の大括弧で囲むと、ページ中の外部リンクの登場順にそった番号で表示されます。 Template:Indent

半角空白の後にサイト名やサイトの説明を入れれば、それがリンクとして表示されます。 Template:Indent

「外部リンク」のセクション

ウィキペディアの記事には「外部リンク」というセクションをもつものがたくさんあります。このセクションは、記事に関連する有用な情報を提供しているウェブサイトへのリンクを掲載するセクションです。「外部リンク」セクションにリンクを追加する前に、 RTENOTITLEを確認してください。

ここまで習ったことをサンドボックスで練習してみましょう


新規ページの作成

記事を執筆する


以下、書いた方が良さそうなことを列挙・・・

コメント行について

たとえば


目次作成の方法

たとえば


見出しは、次のように書きます。この見出しは、目次に反映されます。

たとえば

こうすると、箇条書きになります。

たとえば


空行をはさむことで段落の区切り目となります。

たとえば


「用語+解説文」の組を作るには、以下のようにします。

たとえば


注釈文になります。注釈文自体は、ページの一番後ろに表示されます。 小さな「*1」などの文字をクリックすると、注釈文へ飛びます。

たとえば


あるページへリンクするには、ページ名を で囲みます。 ページ名には全角文字(日本語)、半角記号、半角数字、半角空白文字を含めることができます。 しかし、・・・を含めることはできません。 すでにページが存在すればリンクが自動的に貼られます。存在しない場合はリンクが赤字になり、そのページを新規作成するためのリンクが貼られます。

たとえば


「1つ以上の大文字→1つ以上の小文字→1つ以上の大文字→1つ以上の小文字」の組合わせからなる半角文字列は、自動的にページ名とみなされるようになっています。(これをWikiNameといいます)

たとえば


・・・すると、下のような水平線になります。

たとえば


文字装飾の方法

以下、略・・・

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