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提供: みんなのデジタル教科書教育研究会

2010年11月30日 (火) 06:20時点における 13th-note (トーク | 投稿記録) による版

目次

編集の基本

一部のページを除き、全てのページには「編集」と書かれたリンクがページ上部にあります。このリンクを開けば、現在閲覧しているページを編集することができます。

サンドボックス

とはいえ、編集のやり方が手探りなうちは、サンドボックスにて、編集の練習ができます。いろいろ試してみましょう!! (注意:サンドボックス以外のページで練習しないでください。)

2種類の編集画面

各ページの編集画面は、2通りあります。

通常は「編集」と書かれたリンクを開いたその画面で、編集作業を始めればOKです。このやり方ならば、普通のワープロと同じように編集できます。たとえば、ボタン一つで、文字を太字にしたり、リンクを貼ったり、表を作ったりできます。

しかし、表の細かい調整などの時に、編集画面左上にある「Wikitext」というボタンを押して、Wikiの文法で編集する必要が生じるときがあります。Wikiの文法について、以下の「Wikiの文法について」において簡単に紹介しておきます。

プレビューを実行

同時に、編集する際に重要となる機能が「プレビューを表示」ボタンです。サンドボックスでなにか編集をして、それから「変更を保存」ボタンではなく、「プレビューを表示」ボタンを押してみましょう。

そうすると、あなたがページに加えた変更の結果を、実際に保存する前に確認することができます。間違いは誰にでもあります。この機能は、間違いがないか自分で確認するためのものです。

でも、プレビューをした後、最後には保存するのを忘れないようにしましょう!


Wikiの文法について

ウィキペディアの記事を整える方法は、ワープロで書く時と少し違います。見た通りに書くのではなく、決まった記号や命令文を使って表示させる方法です。この記号や命令文を「ウィキマークアップ」や「ウィキタグ」といい、これを使って書かれた文を「ウィキテキスト」といいます。

太字と斜体

一番多く使われているウィキマークアップが、太字斜体です。文字を太字にしたり斜体にしたりするには、文字を複数のアポストロフィ(')で挟みます。

書き方 実際の表示
斜体 ''あいうえお Abc'' あいうえお Abc
太字 '''あいうえお Abc''' あいうえお Abc
斜体に太字 '''''あいうえお Abc''''' あいうえお Abc

太字と斜体を必ず使う場所

ウィキペディアでは、記事の最初に記事名を太字にして書き始めるようにしています。また、書籍、映画、アルバムなどの作品名に言及する時には、日本語では『』で囲み、欧文では斜体にしています。

例えば『不思議の国のアリス』の記事は次のように始まります。

不思議の国のアリス』(ふしぎのくにのアリス、Alice's Adventures in Wonderland)は、イギリスの数学者にして作家チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンが、ルイス・キャロルの筆名で1865年に出版した児童文学である。

見出し

長い文章は見出しを付けて、セクション(節)やサブセクション(小節)に分けると、記事が見やすくなります。見出しを作る方法は、見出しの題名を複数の半角等号(=)で挟みます。

書き方 実際の表示
大見出し == あいうえお Abc ==

あいうえお Abc

小見出し === あいうえお Abc ===

あいうえお Abc

見出しが4つ以上あると、実際の表示には自動的に目次も生成されます。サンドボックスで見出しを作って確認してみましょう。

HTML

ウィキペディアを編集するのにHTMLの知識は必要ありませんが、凝った色付けや表、ページのレイアウトにはウィキテキストにおけるHTMLのタグを使うことができます。

編集について更に詳しく知るにはHelp:ページの編集Help:早見表を見てください。
ここまで習ったことをサンドボックスで練習してみましょう



新規ページの作成

記事を執筆する


すみません・・・

久富です。 pukiwikiとwikipediaで、こんなに書式が違うとは・・・ wikiの使い方を貼り付けてみたら、全然違う表記になってしまった・・・


それでもって

リッチテキストエディタがあれば、Helpは簡易版で十分では?


以下、書いた方が良さそうなことを列挙・・・

コメント行について

たとえば


目次作成の方法

たとえば


見出しは、次のように書きます。この見出しは、目次に反映されます。

たとえば

こうすると、箇条書きになります。

たとえば


空行をはさむことで段落の区切り目となります。

たとえば


「用語+解説文」の組を作るには、以下のようにします。

たとえば


注釈文になります。注釈文自体は、ページの一番後ろに表示されます。 小さな「*1」などの文字をクリックすると、注釈文へ飛びます。

たとえば


あるページへリンクするには、ページ名を で囲みます。 ページ名には全角文字(日本語)、半角記号、半角数字、半角空白文字を含めることができます。 しかし、・・・を含めることはできません。 すでにページが存在すればリンクが自動的に貼られます。存在しない場合はリンクが赤字になり、そのページを新規作成するためのリンクが貼られます。

たとえば


「1つ以上の大文字→1つ以上の小文字→1つ以上の大文字→1つ以上の小文字」の組合わせからなる半角文字列は、自動的にページ名とみなされるようになっています。(これをWikiNameといいます)

たとえば


・・・すると、下のような水平線になります。

たとえば


文字装飾の方法

以下、略・・・

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